高次元の世界 その1

魂として生きて行くか、顔形をなして生きて行くかは、選択自由な世界。

三次元から元の次元へ帰還した魂は、顔、形を持って生きるか、魂のまま存在するかは、選択自由な世界です。

顔、形は人間とほぼ同じで、身長2メートル前後位、端整な顔立ちをし、大きな違いは無く平均した美形をなしている。

目の色も基本的には、「ブルースカイ」で透き通り濁りも無く相手に安心感を与える、又女性はふっくらとした体型が普通で、肥満や痩せた感じの体型の人は居ません。「本当に魅力的な体型ばかりでした」

然し乍ら、女性と思っているとさにあらず、男性でもあり高次元では両性の世界です。

重量は地球の2/3位で行動するにも支障なく動く事が出来快適です。

気圧も殆ど同じ位、気温も大凡20℃で昼夜の差はさほど変わりない状態で、温暖で快適な環境。

宇宙時間は早く地球の30倍位に相当します。

その他犬猫や可愛らしい動物が居て、和やかな環境で一緒に暮らしています。「当然馬や牛その他地球に存在する動物もいて、意思の疎通が可能な世界です。」

草花も色鮮やかで心を和ませてくれます。

樹木も配置良く育ち、風景も心を和ませてくれます。

衣服は色鮮やかで絹みたいで透き通り、何枚かの反物を上手く身体に巻き付けていた。「裁断や縫い付けなど無く、自分好みに合わせて巻き付けた様だ」