先日の飲み会にて - モリトン君といけゴリちゃんとカバぞの君とげんた君の就職活動の本音

こんにちはカバぞのです

この前学生時代の友達(社会人三年目)と飲みに行ったとき、こんな会話になりました。

友達 「俺もう転職しよかな〜 」

カバぞの 「え なんで?」

友達 「とにかく給料安い ○○円やで 残業もさせてくれへんし 」

カバぞの 「休みは 」

友達 「休みも120日以上ある。」

カバぞの 「休み多くて残業ないって良い会社やん、その条件やったらまあその給料は妥当ちゃうの 」

友達 「そうやけど、それやったらもっと残業してでもいっぱい稼げるところの方が良かったわ

キャリアアップしても給料も全然上がらんらしいし 」

カバぞの 「入社前には分からんかったん?」

友達 「大手の子会社やからキャリアアップしたら

給料もドーン って上がるやろ〜と思って聞かへんかったわ。あ〜就活ミスったー 」

こんな風に友達はぼやいていました。

つまり友達が入社した会社は

・休みが多く、残業も少ない。

・大手の子会社だから福利厚生もバッチリ。

・休みも多く、残業もほとんどないため、給料は多い訳ではない。

・キャリアアップしても劇的に収入に反映されない。

だから「多少給料が安くてもいいから仕事よりもプライベートを充実させたい。」

こんな風に思っている人ならば、すごくいい会社

でも友達は全く逆の

・給料がアップするなら、むしろ残業したいし、休日返上してもいい。

実力主義で頑張った分だけ給料が上がるシステムがいい。

という価値基準で、実際働いている会社の条件と全く合っていませんでした

「就職活動中に自分の価値基準をもっと明確にしていれば、

違う会社でやりがい持って働けていたはずなのにな。

せっかく、働く意欲はあるのにもったいない 」

と思わずにはいられませんでした

みなさんはまだ間に合います。

こんな後悔をしないように今のうちにちゃんと考えましょう

ん〜それにしても彼、ほんとにもったいない