記事、「集会、共謀罪法、乱用させない」

都内で、「共謀罪対策弁護団」らが集まり、集会を開いたという。(東京新聞記事)

この日の東京新聞こちら特報部」には、死刑制度の存廃 議論を と「テロ解釈に懸念」の見出し文字を並べて特集を組んでいた。

記事の中に、「斎藤氏は13年、当時自民党幹事長だった石破茂氏が、特定秘密保護法案などに反対する国会前でのデモについて「テロ行為とその本質において余り変らない」とブログに記したことを振り返る。」とあった。「テロ解釈に懸念」とはこのことであろう。

そして別の記事には、『「日野町事件」再審決定』、『大津地裁・自白の信用性否定』の文字が並んだ記事があった。共謀罪法とは関係ないが、戦前を思い返し、関連して考えた。

このあと、日本国憲法第3章、国民の権利及び義務を読み返し した。

以下、2018.7.12日記事。