10月からはヒラメ釣りに

房総大原港では10月よりヒラメ釣りが全面的に解禁。。。

9月は一部にて解禁されていたが、10月からは本格的にヒラメ釣りが開始されました。

なので昨日(10/11)今季初めてのヒラメ釣りに行ってきた。

今年は銚子・飯岡方面でも連日ヒラメが釣れている様子の報道がされている。

竿頭ではツ抜け、しかも18枚とか12枚と二桁釣れているとのこと。

今年のヒラメ釣りは好調の出だしとなってます。

なので早々に行こうと考え昨日(10/11)行ってきました。

いつもの船宿:大原港の臼井丸に予約を入れたら、なんと前日の昼過ぎで8名の予約者。

当日港に着いたら全員で11名、さすがに連日釣れているので平日でもお客が多かったのでしょう。

誰しも考えることは一緒ですね。

集合時間は4時30分am。

今回は港に4時20分に着いたらすでに他の予約客は乗船してました。

受付を済ませて乗船すると4時40分に出港。(←本当は5時のはず)

全員揃ったので早めに出港したようだ。

出港時間が早かったのか、ゆっくりと航行してポイントの太東沖に。。。

ポイントに到着して釣り開始。

すぐにアタリが遭ったが鈎掛かりはせず。

餌のイワシを齧っただけですぐに離してしまった。

離してもヒラメの活性が高いとまたすぐに銜えてくるのだけれど、今回は何処かに行ってしまったようだ。(待っても再度のアタリはナシ)

仕掛けを揚げて確認すると齧られた痕が付いていました。

昨日は何回かアタリはあるものの、齧られたり餌を獲られたりで鈎掛かりしなかった。

隣の人も同じような事ばかりで、一緒にボヤイてました。

でも釣れている人は釣れていて、竿頭は8枚。

ソゲ主体でしたがそこそこのヒラメも釣れていました。

コチラはソゲ(42?・750g)と小ソゲ(35?・400g)の2枚。

大き目のクーラーを持参していたので、その中で泳いでいたかも。。

最初の齧られてからすぐに大きなアタリがありました。

リールを捲いても何回か空回り。

「これは大物の予感」と慎重に捲き揚げたら、なんと・なんと42?のソゲ。

タモにて取り込んだらなんとソゲのお腹の真ん中に孫鈎(トリブルフック)が刺さってました。

なのでリールを捲いた時の水の抵抗が大きく竿も撓ったんでしょうね。

さらにドラグも緩めだったので空回りしたようです。

これって「釣った」のではなくて「釣れた」。

いや、「釣れた」でもなくて「たまたま鈎が引っかかった」と言った方がいいかも。

貧果でしたので、今日はヒラメの尾頭付と豪華にいこうかな。。