「Wild Horses」のコード進行

土日にギターの練習をしていて、私の知っている曲ではコードを多く使う(苦笑)ストーンズの「Wild Horses」のコード進行を改めて見てみた。

Key=Gで主要コードは”G、Bm、Am、F、D”

Key=Gのダイアトニックと考えると、G、Am、Bm、C、D、Em、F♯m(♭5)が使えるのだけど、Fのコードが合わない。

代理コード的な何かなのだろうか?ちょっと良く分からなかった。

たまたまEADGCサイクルの考え方の動画を見ていたので、FはCの五度つまり”五度のサークル”で考えると繋がるなと思えたのでコードチェンジに法則性を感じて違和感無く弾ける様になったけど。

これ一昔前だったら丸暗記案件で身体で覚えるしかなかった。

極初歩とは言え、理論を学ぶとやっぱり指板の捉え方が変わるものなの、実に面白い。